ホンダCT125・ハンターカブ サイドバッグブラケット溶接
話題のホンダCT125・ハンターカブのリア再度に取り付けるサイドバッグブラケットにフックを溶接で追加する改造のサポート依頼が入りました。
すでにお客様で流用部品を選定隠されて溶接準備万端でのご依頼でした。
加工方法思案中
今回はこのサイドバックブラケットに自転車用のサイドバッグを流用して個定位するための改造ということで追加のフックを溶接します。
作業開始
L字の丸棒を溶接するのですがブラケット本体を基準にして位置と角度、出具合の指定があり更に無垢の棒と厚みの異なるプレートの溶接のため比較的電流量を上げる必要があり歪を考慮しての位置出しに苦労しました。
程想定通りに溶接出来ました。
この部分は雨水がたまる可能性があり錆びやすく、また外部から見えるところなので擦って成形します。
今回はスムーズな仕上げにしました。
ほぼお客様の依頼に沿った状態に仕上がったともいます。
この後お客様ご自身で塗装して装着されるとのことでした。
出来上がりが楽しみです。
ところでお客様の新車CT125を見せて頂きましたがすぐに欲しくなってしまいました(笑)
DIYの続き
後日お客様より装着状況の画像を頂きました。
綺麗に塗装されてばっちり溶け込んでいますね。
ファウデはドイツの有名なバックパックメーカーですね!
特にこの色のCT125とマットブラックの統一感が素敵です。
バッグの裏はこのようになっています。
これは素晴らしい!
この雰囲気というか空気感にオーナの趣きを感じます。
フレックスフリートトレーディングではDIYも応援しています。
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